ディスクゴルフとは?
ディスクゴルフとは、ゴルフのボールの代わりにフライングディスクを使用し、バスケット型の専用ゴール(右写真)に、何投で投げ入れることができるかを競うスポーツです。
バスケット型の専用ゴールに、何投で投げ入れることができるかを競うスポーツです。
アメリカで生れたこのディスクゴルフは、欧米を中心に世界の27ヶ国でプレイされています。
ディスクゴルフ簡単ルール
ディスクゴルフは、ボールのかわりにディスクを投げ、専用のゴールに、何投で入れられるかを全18ホール(または9ホール)のトータルスコアで競うスポーツです。
1. 1投目はティー・ラインの後ろから投げ、2投目以降はディスクが止まった地点にマーカー・ディスクでマークをし、そこから投げます。
2. ディスクは転がしてもすべらせても構いません。また何枚かのディスクを用意し、状況に応じて1投ごとにディスクを使い分けることもできます。

★投げる順番
通常4人ずつ1組でラウンドします。1番ホールのティー・ショットはじゃんけんで順番を決め、2投目以降は投数に関係なく、ゴールより遠い人から先に投げます。
2番ホール以降のティー・ショットは、前のホールでスコアの良かった人から順に投げます。もし同スコアの場合はさらに前のホールにさかのぼり、スコアの良い人から投げます。


★OBやペナルティ
OB区域内(道路上や川、立入禁止区域など)にディスク全体が止まった場合はOBで、1ペナルティが課せられ、OB区域に入った地点からの次のスローをします。
木の上にディスクが止まった場合は真下にマークし、そこから通常のプレーを続けます。